九州横断セミナー「大廃業時代の歩き方」 3日目「熊本編」
今回の九州横断セミナーは全体で3000人という大変多くのお客様においでをいただきましたが、中でも最大のご参加者となったのが、ここ熊本会場。
今回も地元熊本日日新聞様主催、地域の金融機関、会計事務所が後援するというオール熊本での開催で、場所は市内の中心部にあるくまもと県民交流館ばレアホールです。
大変大きな施設なのですが、何せ今回の参加者は360人以上ということもあり、一席の余裕もない超満員となりました。
大勢の方の前で話をさせていただくと俄然気合いが入りますね。
又地元肥後銀行様は古くからおつきあいさせて頂いている金融機関で、M&Aにも積極的。
今回も大勢のお客様をこのセミナーでもご紹介いただきました。
さて熊本といえば水の都。
実は人口50万以上の街で飲料水を地下水で自活できる唯一の都市でもあります。
因みに環境庁が選定した日本100名水中4箇所が熊本県にあり(これは日本最多)さらになんと1位と2位は熊本が独占。
いかに水資源に恵まれているのかよくわかりますね。
勿論、水が良ければ米もよし、米が良ければ酒もよし、と美食にはここ欠かさないのも熊本の特徴です。
米といえば、阿蘇の麓の菊池市で取れる菊池米は江戸時代は日本三大米の一つとして珍重され、現代においては菊池の七城米が10年連続特A米に選定され、文字通り日本で一番美味しいお米の一つとなっています。
私は以前菊池市のお招きで、市の新春講演及び新年会という大変おめでたい席で基調講演をさせて頂いたのですが、そのご縁あってか熊本会場には菊池市の職員の方もおいで頂いていました。
さて、今回のセミナー恒例の夜のお楽しみはやはり肥後ラーメン。
名店数ひしめく中、最近熊本駅にも出店し、ファン急増中の有名店「天外天」の本店にお邪魔しました。
激辛好きの私のおめあては、当然名物辛口ラーメンの激辛。
これにニンニク醤油漬けとローストガーリックを乗せて食べる。これが天外天の正義。
そういえば社会人になりたての頃、東京で肥後ラーメンがすごく流行ってて、新宿の桂花とかよく言ったものです。
九州縦断セミナー前半最後は佐賀です。
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