大好評です!九州縦断セミナー 初日「大分編」

先週7月10日の大分会場から始まった九州縦断セミナー「大廃業時代の歩き方」ですが、各会場とも全て満員御礼!

ともかくすごい盛り上がりで、ここまでお申し込みは、主催者の予想の1500人を遥かに超える2800人超。改めて九州の熱気にビックリです。

セミナーを受け、アンドビズサイトにも多数のアクセスがあり、先日は本会員数もついに7000人を突破。この勢いなら1万人もそう遠くないかなと、ちょっと勇気づけられました。


ということで、まずは初日の大分セミナーからレポートしますね。


大分会場のお申し込み者数は277人。

市内中心部にあるトキハ百貨店に隣接するトキハ会館という結構大きな会場なのですが、初日から満席の大盛況です。


ちなみに主催は大分合同新聞さん。長い歴史を持つ地元メディアです。

勿論記事もバッチリ掲載されましたよ。

各会場では必ずオープニングに2030年の九州の各県の状況を示したビデオを放映しています。

九州では人口や企業の減少非常に顕著で、今後大きな問題になることが明らかです。

事業の継承や開業は、単なる個人の身の上話ではなく、明るい明日の九州を作るために、みんなで考え、取り組んでいかなければならないテーマなのです。

また今回は大分県庁など行政機関からも何人の方が勉強にいらしていました。

今後これを期に地元の方と色々連携できたらいいですね。


大分といえば、やはり関サバ。

シーズンは冬ですが、夏の鯖もなかなかいけますよ。

実は私は現場のM&Aプレーヤーだった頃、九州を担当していた時代があります。

その頃大分に来るたびによくよった店がこの「こつこつ庵」

大分といえば、関サバ以外にも、とり天、りゅうきゅう、城下カレイなど美味しいものがいっぱいあるのですが、ここで食べられない大分名物はない、というくらいの有名店です。

地元の方に会食をご準備いただいていたのですが、終了後一人でこっそり寄ってしまいました。

やっぱりいいものはいいのです。

ど迫力にライトアップされているのは、大分のシンボル府内城。

実は天守閣は江戸時代に火災で喪失しており、鉄骨の骨組みにこのようにLEDでライトアップし、バーチャル天守閣を実現しいるのです。

面白いアイデアですね。


さて、大分の夜は更け、明日朝一番で、九州縦断セミナー2日目宮崎会場に向かいます。